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Re:Re:みちくさ

ゆるくいきてます

2014-01-01から1年間の記事一覧

風をあつめて

名盤ドキュメントという番組で はっぴいえんどの『風街ろまん』が取り上げられた しかも はっぴいえんどのメンバーだった 松本隆さん 細野晴臣さん 鈴木茂さんらが 自らのアルバムを振り返って解説をするという とんでもない奇跡みたいな番組だった ここに大…

その男 町田樹…

早すぎるその日が 突然やってきてしまった まさか 世界選手権の代表に選ばれたその日に 引退を表明するなんて やってくれるよ… まっちーらしいと言えばらしい… あ… 普段からまっちーと呼んでしまっているので ここでも思わずまっちー呼びをしてしまった… い…

有馬記念(・∀・)

まっちーの引退宣言のニュースを目にして ショックなことこの上ないのですが それはまた別カテゴリで書くとして ここでは有馬記念のことをちょこっと 今を去ることウン年前 競馬が大好きな方とお付き合いしていたその昔 日曜日のデートは必ず競馬場でした 競…

仕事納め

今年も無事に仕事納め多少の体調不良はあれど大きな病気をすることもなくいきなり九九を忘れることもなく教室で生徒らに大暴れされることもなく楽しく仕事が出来た一年だった3月で卒業していった子とも一緒にお出かけしたりLINEしたり ツイッターで話したり…

メリークリスマスが終わる前に

後半戦の子たちがこぞってクリスマスを理由にお休みだったため ポッと時間が空いてしまい することがなくなってしまった クリスマスには仕事をしていた方が 何かと気持ちも楽なんだけれど これもきっと天の配材 ゆったり過ごそう~と思いつつも こんな時間に…

ウルフルズ ライブレポもどき

あああああああああああああああ (まずは叫ばせてください) とにかくね 何が嬉しいってね サムライソウルが聴けたことなんですよ!! ウルフルズの中で一番好きな歌なんですよ!! でね 他の会場のセトリが気になって 行く前から確認したりしてたんですけど …

曼荼羅

折口信夫 (ちくま日本文学 25) 作者: 折口信夫 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2008/10/08 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (13件) を見る 忘れないうちに感想を書いておこうと思い立つ 著者の数々の作品が掲載されている…

廃墟建築士 感想

廃墟建築士 作者: 三崎亜記 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2009/01/26 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 32回 この商品を含むブログ (76件) を見る 読了です このごろ積んどいたものを片っ端から読んでいます まずこれは装丁に一目惚れをして購入し…

残花亭日暦

残花亭日暦 角川文庫 作者: 田辺聖子 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/10/14 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 関西弁には力がある 話し言葉にも 書き言葉にも 作者の田辺聖子さんが 関西の方なので 会話はもちろん関西弁…

瑠璃の海 

はい 久しぶりに小池真理子さんのご本を手に取りましたです 『瑠璃の海』というタイトル 休憩時間の合間に読了 多大にネタバレを含む内容となっておりますゆえ… よしなに… 小池さんが昔 直木賞を受賞された『恋』という作品を読んでから 本屋さんで見かける…

ハル 雑感

2013年に公開された『ハル』 WOWOWで放送されていたのを録画して観た 一時間弱という短い時間に 色んなものが詰め込んであって わたしが本当に観たいと思っていた要素が ぼやけてしまっていた気がして残念… ハルというタイトルからして わたしはてっきりハル…

今更なんですけども まいこーです

おそまきながら まいこーのTHIS IS IT を拝見いたしました 弟が置いていったDVDの中に入っていたのを ようやく観ることができました もう ただただ圧倒されたのひとことに尽きるわけでもうね こっちはねまいこーくらいになるとちょちょいのちょい でいいもの…

千秋楽

今年最後の場所が終わった白鵬関が大鵬さんの記録に並ぶ32度目の優勝で幕は引かれた表彰式でのインタビューでも天皇陛下への敬意を示してくれて日本のことをよく勉強してくれているなぁと思ったしお相撲が日本の国技であり自分が打ち立てた記録がどれほど歴…

オペラ座の怪人

『オペラ座の怪人』 ゆづくんが今シーズンのプログラムにオペラ座を選んだことで 猛烈に見直したくなって 先日からちまちまと再生しては止め 再生しては止めを繰り返して 今に至り やはり感想は書き残しておかねばならんな と思った次第で えと この作品 12…

思いがけないイブ

今日はわたしの誕生日 語呂合わせは いいいろ なかなか気に入ってる語呂合わせ 以前からめぐちゃんとゆっくり話したいねって言ってて 15日が土曜日だったから 「じゃあ 誕生日の前夜祭につきあってよ(・∀・)」 って かる~い感じで約束してた お昼に待ち合わ…

涼宮ハルヒの消失

涼宮ハルヒの消失 限定版 [Blu-ray] 出版社/メーカー: 角川映画 発売日: 2010/12/18 メディア: Blu-ray 購入: 31人 クリック: 499回 この商品を含むブログ (97件) を見る ふと思い立って見直してしまった 涼宮ハルヒの消失 キョンのモノローグが耳に心地よく…

ブラック・スワン

体は疲れきってるのに なにやら胸の奥の方が痛くて眠れないナタリー・ポートマンのブラック・スワンwowowでやってたの録画しといたのをようやく観たあらゆるプレッシャーに押し潰されて序々に狂っていくナタリー・ポートマン演じるニナが壮絶だったバレエ『…

職人たちの恋愛オムニバス

路地恋花 1 (アフタヌーンKC) 作者: 麻生みこと 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/02/05 メディア: コミック 購入: 6人 クリック: 178回 この商品を含むブログ (74件) を見る 本日はマンガの感想などを最近 新しいマンガを開拓してないなぁと思いながら…

羽根のような人

えーと本日は私の好きなもの勝手にレコメンド それはフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのダンス 大昔 ローカル民放のド深夜にやっていた映画『スウィングタイム』で それを偶然見かけ すっかり目を奪われてしまい それ以来 フレッド・アステアのDV…

さうんどおぶみゅーじっく!

もう 何回も観ているのに 何度も何度も見返したくなる映画がある『サウンド・オブ・ミュージック』もそのうちのひとつ さとちゃんのついーとが目に入ってきて ♪my favorite things が猛烈に聴きたくなってしまった 確かDVDに録画してたのがあったはず!と思…

いとしのエリーちゃん

マッサンが毎日楽しみで仕方がない まっさんとエリーちゃんのラブラブっぷりも楽しみだけれど エリーちゃんが 故郷の何もかもを捨てて まっさんに着いて日本にやってきた事を思うと 胸が熱くなる わたしも一時期 外国籍の方とお付き合いしていた事があり (…

きょうは会社休みます。 #3 感想

『きょうは会社休みます。』 第三話ですよ(・∀・) 先週に引き続き 年下の田之倉くんにぐるんぐるんに振り回される青石さんが 可愛くてなりません 敬語とタメグチが交互に押し寄せる会話にあたふたしてる所や 名前で呼んでもらっただけで舞い上がっちゃってる…

リハビリ のようなもの

昔から 小説を読んだり なにかチマチマとしたものを書くのが好きだった 一冊の本を読み終えた時の あぁ まだこの物語の中にいたい…と思うあの気持ちを味わいたくて 気に入った本を何度も何度も読むだけでは飽き足らず そのお話の続きを自分で勝手に創作し あ…

愉快な人

友達は そんなに多い方じゃない でも それを恥じたこともなければ 友達の多い人を 羨ましく思ったこともあんまりない 意外と思われるかもしれないが 人間関係において わたしは完全に受け身だ 自分から積極的に どっかいこうなどと誘ったりすることは まぁ~…

またね…

このブログのアイキャッチにもなっている愛猫は 二年前の五月に突然に亡くなった 彼女は毎日わたしの布団の中に潜り込んできては 冬には生身の暖かさを分けてくれた 彼女の忘れ形見である子どもたち四匹のうち一匹は 我が家で育ち 残りの三匹はそれぞれ別な…

大輔くん ありがとう…

2011年3月11日 わたしは 大切な友を亡くした それまで フィギュアは彼女と共に観るのが常だった その日から フィギュアを観ると彼女と観ていた時のことを思い出してしまうから わたしは フィギュアに封印をした それまでは 遠く離れた彼女と スカイプを繋ぎ…

ドリライブ(・∀・)

はい 鉄は熱いうちに打て! その通り というわけで 興奮さめやらぬうちに書き始めております! やっぱり美和ちゃんは最高だ わたしのミューズ 尊敬なんて言葉じゃ語りつくせないくらい尊敬しているヴォーカリスト 一曲目の「Approach」で音声トラブルが発生…

5人のS

9月7日 8日の二日間 二年ぶりのSMAPに逢いに東京ドームに行ってきた "Mr.S saikou de saikou no CONCERT TOUR" 記憶が確かなうちにアップしようと思っていたのに あいにくパソコンが壊れてしまって 打ちづらいタブレットにての更新… 頭の中に浮かんだ言葉を…

出雲の旅・最終日

忘れないうちに記しておかなければね(・∀・) さて 最終日 前日の玉造温泉のタクシーの運転手さんに 実は出雲の注連縄のラスボスが存在していたことを聞き 中ボス倒しただけで 「たいしたことないじゃんこのくそゲー」的発言をしていたことを 悔やみに悔やん…

出雲の旅・2日目

2日目の朝は早い 土地勘がないものならではの とんでもないプランを立てていたからだ しかも そのプランがとんでもないものであることは のちにタクシーの運転手さんに聞いて知るのだが 出発前のわたしたちは まだそのプランのとんでもなさに気づいてはいな…